介護老人保健施設ノテ日本医療大学リハビリ

施設の特徴

ノテ日本医療大学リハビリは、全室個室のユニットケアです。
ひとつの生活単位「ユニット」には、10名のご利用者様個々のプライバシーが守られる「個室」と、
他のご利用者様や介護スタッフと交流するための「居間」（共同生活室）があります。
顔なじみの介護スタッフが、少人数の家庭的な雰囲気の中でケアを行ないます。
ご利用者様お一人おひとりの個性や生活リズムを尊重した暮らしをサポートします。

法人の理念

「誰もが　ごくふつうに　
くらせる　しあわせ」を創造する
私たちは、高齢者や障害者を含む
全ての人々が、
自立して尊厳を持って暮らせる
地域社会の実現を目指します。

チームケアの推進

介護老人保健施設には、医師・看護師・リハビリ（理学療法士、作業療法士、言語聴覚士）・介護福祉士・管理栄養士・社会福祉士・介護支援専門員などの専門スタッフがご利用者様の支援にあたります。ご利用者様の在宅復帰や次の生活の場に向けたご提案を多職種が協働して行う「チームケア」に取組んでいます。

施設概要

施設名称	介護老人保健施設ノテ日本医療大学リハビリ
所在地	〒062-0053 札幌市豊平区月寒東3条11丁目1番55号
設置主体	社会福祉法人ノテ福祉会
定員	入所定員80名　通所定員10名
開設日	2021年9月1日
敷地面積	19,579.70㎡
延床面積	4,697.06㎡
設備	療養室・共同生活室・浴室・特別浴室・機能回復訓練室・診察室・相談室・スヌーズレン療法室・ファミリールーム・談話室・地域交流スペース　など

入所

ご利用者お一人おひとりが今できること、工夫すればできること、できるようになりたいことを一緒に考え、目標達成に向けて取り組んでいきます。今後の生活を想定し、できることが増やせるようにしていきます。又、さまざまな介護サービスや補助具などの提案をいたします。個別リハビリ、日常生活を通しての実践的なリハビリ、医療管理、栄養ケアなどを多職種がチームで提供します。

ご利用できる方: 病状が安定しており、要介護1～5の方

短期入所（ショートステイ）

在宅で介護をされている介護者の不在時や、介護負担の軽減など、必要時に短期間の入所ができます。短期入所中もリハビリを行います。（最大30日、要介護度により利用できる日数は異なります。）

ご利用できる方: 要介護1～5の方、又は要支援1・2の方

アセスメントステイ

アセスメントステイとは

短期間（3日～7日程度）入所していただき、医療・介護・リハビリなどの専門職がチームで詳細なアセスメント（評価）を行ないます。普段の生活動作や身体機能、認知機能などを評価し、担当のケアマネジャーと共にケアプランの見直し・作成を行ないます。専門スタッフが24時間しっかり観察・評価することで、生活課題を解決していく新しい取組みです。

スヌーズレン療法（室）

認知症の高齢者が緊張や不安から解放され、穏やかで心地よいと感じる環境を提供します。「スヌーズレン」はオランダで生まれた感覚統合のセラピーであり、支援方法です。認知症の方の周辺症状（易怒・不穏など）を、光・音・匂い・映像等を用いて安らぎや心地よさに転換することで、療法的効果が期待される活動です。

通所リハビリテーション

ご自宅から通ってリハビリを行います。身体の機能訓練はもちろん、認知機能の維持・改善のための脳活性リハビリや、日常生活に必要な家事動作などの多様なプログラムがあります。仲間と楽しみながら、機能改善に取組んでいただきます。

ご利用できる方: 要介護1～5、又は要支援1・2の方
サービス提供日: 月曜日～土曜日（祝・祭日営業）年末年始を除く
実施時間: ① 9時30分～12時30分　
② 13時30分～16時30分

各階の施設案内

ご自宅から通ってリハビリを行います。身体の機能訓練はもちろん、認知機能の維持・改善のための脳活性リハビリや、日常生活に必要な家事動作などの多様なプログラムがあります。仲間と楽しみながら、機能改善に取組んでいただきます。

1階	地域交流スペース・玄関・機能訓練室・通所リハビリテーションデイルーム・事務室・会議室・スヌーズレン療法室・診察室・厨房・特別浴室・看護小規模多機能
2階・3階	ルーフバルコニー（2F）・居室（20部屋）・生活ユニット（4部屋）多目的室・吹抜・EV・浴室（2部屋）・洗濯室